話題の広場を更新しました。
第28回は『ロボティックアームを使用したした人工膝関節全置換術』について、神戸大学戸大学医学部整形外科 診療科長・教授の黒田良祐先生と神戸海星病院 整形外科部長の石田一成先生にお話をうかがいました。
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JCHO人吉医療センター 副院長・整形外科部長
薬師寺 俊剛(やくしじ としたけ)
厚生労働省によると、1990年には23万8千人であった変形性膝関節症の患者さんは、2014年には5倍以上の125万人に増えているそうで、今後も多くの方に膝痛が訪れる可能性があると考えられます。
この変形性膝関節症は、症状が悪化すると「人工膝関節置換術」という手術で治療することが選択肢の一つになります。人工膝関節
人工関節置換術にも先進技術が導入され、ロボティックアームを使用した人工膝関節全置換術が保険診療で受けられるようになっています。そこで今回は、神戸大学医学部整形外科 診療科長・教授の黒田良祐先生(右写真)と神戸海星病院 整形外科部長の石田一成先生にお話をうかがいます。
はじめに -健康寿命と変形性関節症-
人工膝関節全置換術に使用するロボティックアームとは?
ちょっと気になるアンケートの質問が変わりました。皆さまのご参加をお待ちしております。