福岡県 Mさん(女性、手術時年齢71才) 病名:変形性膝関節症
一番最初は、左足をくじいたんです。それから痛い痛いが10年くらい続きました。
さらにO脚がひどくなって。その変形がひどかったのですが、先生からもう治療の方法がないといわれて、人工関節の手術すれば、その後の余生がスムーズに歩けるようになると先生がおっしゃったのでこの治療を選びました。
といっても不安はありました。もう何
福岡県 Mさん(男性、手術時年齢77才) 病名:関節リウマチ
リウマチが息を吹き返してきて、右側の足が外側に30度弯曲してきました。
しばらくは杖をついて歩いていましたが、それでも痛みが強くて、右側をかばうようにしていたら、今度は左側の膝が10度くらい弯曲してきました。それで痛みに耐えかねて、どうしようかと悩みました。膝がとても痛くてたまらない。
それで、先生から言われる前に自分
福岡県 Kさん(男性、手術時年齢70才) 病名:関節リウマチ
リウマチが進行して左膝に水がたまるようになりました。
それで8年前に内視鏡の手術をしましたが、結局1年くらいしか持たなかった。また水が貯まるようになって、いっそのこと手術したらどうか、ということになって思い切って手術をしました。
歩いていてちょっと膝が重たいかなぁという違和感が少しあります。でもずっと歩いているうちにそ
Sさん(女性、手術時年齢49才) 病名:右変形性股関節症
知り合いが人工関節の手術を受け、話しを聞いてすぐに自分も、と思いました。手術しか方法がないということで、年齢的に「ちょっと早いんじゃないか」と言われましたが、10年こんな状態でいるよりも、もう一度手術を受ける覚悟で人工股関節を入れていただきました。
実際の人工股関節を持った時にちょっと重たい感じがして先生に重さを尋ねたら「300
Yさん(女性、手術時年齢69才) 病名:左変形性股関節症
息子が色々と治療について調べてくれて、それで手術を受けました。
手術した後から私は一度も痛くなかったんです。ただ、足の力がないのと歩くたびに「これをしたらつまづくんじゃないか」、何かするたびに「これをしたら外れる(脱臼する)んじゃないか」って1年間は外れる(脱臼する)心配ばかりしてました。
退院後1~2年はよく散歩をしてい
Kさん(女性 手術時年齢52才) 病名:右側股関節脱臼
平成15年9月2日で手術後16年になります。右側股関節脱臼で、子供のころから辛いことがたくさんありましたが、日常生活はなんとか過ごせていました。
40代前半頃から歩くことが辛くなり、近くの病院へ相談に参りましたが、人工関節にするにはまだ早いと言われ、我慢しておりました。
44歳の時車の免許を取り、足に負担がかからないように生活してお
Yさん(女性 手術時年齢 52才) 病名:両変形性股関節症
私は今68歳、両股関節に人工股関節を入れて16年になります。
中学校の教員(音楽)に就職してから15年後、37歳の時、右足に痛みを感じ、自分が両変形性股関節症であることを医師から聞きました。
しかし、仕事も面白くがんばっていたので、なるべく足への負担を軽くするように生活面で改善し、仕事を続けることにしました。改善したことは、
Sさん(女性 手術時年齢 55才) 病名:変形性股関節症
昭和58年に両側股関節置換手術のため4ヶ月入院。退院後は、病院で教えてもらったリハビリ(ベッドの上で足を上げる、開脚する、腹這いになって足を後ろに跳ね上げるなど)を、家庭で続けておりました。
右 昭和58年7月8日人工に(現在21年目)
左 昭和58年8月26日人工に(19年目に再手術)
左足のほうがやや沈み込み、斜めに