手術の準備 | 人工関節全置換術 | 人工関節の広場

topページに戻る


  • 人工関節置換術とは
  • 手術の準備
  • 手術にともなう諸問題
  • 社会福祉
  • 人工股関節全置換術
  • 人工膝関節全置換術


サイトの見方・使い方

手術の準備 


 入院前の準備

 服用している薬について
医師から処方されたもの、自身で購入した市販薬など、すべて医師・看護師に見せましょう。薬によっては、麻酔と一緒に服用してはいけないものや、手術に影響を与えるものがあるからです。

 歯科治療について
むし歯や歯周病(歯ぐきの病気)がある場合は、手術の前に治療しておきましょう。口の中の細菌が血液中に入って、人工関節に感染(かんせん)する危険性があるからです。感染をおこすと回復を遅らせる場合があります。ひどい場合は人工関節を取り出さなければならなくなります。


 かかりつけの医師などに手術のことを伝えておきましょう


 手術に向けて体調を整えておきましょう
風邪などひかないようにしましょう。また、筋力の維持につとめましょう。


 「手術を受けたあとの自宅での生活」について考えましょう
退院後に生活しやすいように生活様式を見直してみましょう。必要なものは早めに準備しておくと良いでしょう。詳しいことは日常生活のポイントで紹介しています。


 タバコは控えましょう
禁煙するか本数を減らすように心がけてください。手術の危険性を減らし、回復の度合いがより良くなります。


 入院時に持っていくものをそろえましょう
医療機関によってちがいがあります。外来で確認しておきましょう。



 手術前の準備

 手術・麻酔の説明
手術の内容、合併症、術後の経過等について、そして麻酔について医師から説明があります。


 手術前の検査
手術を安全におこなうために、患者さんの全身の状態を調べます。
医療機関によって、検査の内容や実施する時期(入院前か入院後か)など多少違いがあります。
  ・ 肺エックス線検査
  ・ 心電図
  ・ 血液や尿の検査
  ・ 呼吸機能の検査 など


 自己血採血(じこけつさいけつ)
手術中の出血をおぎなうために、輸血をすることがあります。輸血による副作用の危険性を減らすために、手術前に患者さん自身の血液(自己血(じこけつ))を採血しておき、手術中や手術後に輸血する方法があります。これを自己血輸血(じこけつゆけつ)といいます。
採血する量は患者さんの状態によって異なります。貧血症状がひどい場合は、採血ができないこともあります。また、入院前に採血をする場合と入院後に採血する場合があります。


 下肢運動/車椅子(いす)の練習
手術後のリハビリテーションを円滑にするために、術前から下肢の運動をおこなう場合があります。また、車椅子(いす)への乗り方や操作、杖の練習をすることもあります。




この情報サイトの内容は、整形外科専門医の監修を受けておりますが、患者さんの状態は個人により異なります。
詳しくは、医療機関で受診して、主治医にご相談下さい。




(c) Copyright Stryker Japan K.K. All right reserved.