関節の症状 | 関節の病気 | 人工関節の広場

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関節の症状 


 股関節の症状

主な症状は、痛みと動きが悪くなることです。そのために、重いものを持てない、長く歩けない、階段を昇り降りが困難、靴下がはきづらい、足の爪が切りづらいなど、日常生活上たいへん不便になります。

 股関節の痛み
はじめは重たい感じ、張った感じ、長く歩いた後の疲労感などで始まります。スポーツの後や動作の変わり目に感じることが多くあります。
また、痛みの部位も股関節の他に、腰、お尻、太もも、(ひざ)などに感じることもあります。これを関連痛(かんれんつう)といいます。

 関節の動きが悪い
症状が進行していくと、しだいに股関節の動きは悪くなり、動く範囲が狭くなっていきます。曲がりが90度以下になると、爪きりや靴下の脱ぎ履きの動作などが困難になります。また、股関節が曲がったままで伸びなくなった場合には、それを補うように腰がそってしまい、お尻が出っぱったような姿勢になります。

 (あし)を引きずる(跛行(はこう)
痛みが強くなったり、疲れてくると(あし)を引きずる(跛行(はこう)する)ようになります。これは筋力低下や、痛みから逃れようとするためにおこる現象です。

 左右の(あし)の長さがちがう(脚長差)
股関節が変形して関節のすき間がなくなったり、股関節が脱臼(だっきゅう)していると、正常な状態と比べて(あし)の長さが短くなってしまいます。左右の(あし)の長さが大きく異なると、体のバランスがくずれて、歩行時などは左右にからだがゆれるようになり、不安定になります。

 (ひざ)関節の症状

主な症状は、痛みと動きが悪くなることです。
そのために、長く歩けない、階段の昇り降りが困難、しゃがめないなど、日常生活にさまざまな支障をきたします。

 (ひざ)関節の痛み
初期の場合は、(ひざ)に体重をかけて動くと痛みが出現し、横になったり椅子に腰かけて休むと痛みが改善します。動き始める時に痛むのも特徴の一つです。また、痛みの他にも、(ひざ)がだるい、ガクッとする、グラグラしてたよりないなどの違和感をおぼえることもあります。
進行すると、休んでいる時でも痛むようになり、(ひざ)の曲げ伸ばしがつらくなります。

 (ひざ)関節の動きが悪い
朝起きた時に(ひざ)がこわばるように感じることがあります。これは寝ている時に(ひざ)関節を動かさないでいるために、関節がかたまってしまうことが原因です。こわばりが続くのは15分〜30分で、少しずつ動かしていくうちに改善します。
症状が進行していくと、曲げ伸ばしが円滑にできなくなったり、動かす時に(ひざ)がきしむこともあります。そしてしだいに動きの範囲が狭くなっていきます。曲がりが90度以下になると、階段を昇ったりしゃがんだりすることが難しくなります。

 (ひざ)が変形する
もともとO脚(おーきゃく)内反膝(ないはんひざ))などの(ひざ)関節の変形があると、関節にかかる負担がより多くなり、変形が進んで症状がさらに悪化しやすくなります。さらに、変形によって(ひざ)じん(たい)がゆるんだり緊張したりして、じん(たい)そのものにも痛みが出てくることもあります。じん(たい)がゆるむと関節の安定性も悪くなります。


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詳しくは、医療機関で受診して、主治医にご相談下さい。




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