合併症
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人工関節は生体インプラントであり、生体親和性が高い(生体となじみやすい)ものです。一度感染を起こしてしまうと、細菌が人工関節に膜(バイオフィルム)を作ってしまい、抗生剤が効きにくくなります。そして膜の中で細菌が繁殖してしまうため、感染が大変治りにくい環境になります。 感染すると手術した部位の皮膚が赤くなったり、腫れたり、膿が出たりします。ひどい場合には、人工関節を抜きとらなければならないこともあります。 感染には、術後早期におこるものと、比較的年月を経てからおこるものとがありますが、多くは術後1〜2週間に起こります。 |
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| 人工関節の設置、手術後の腫れや内出血、脱臼等によって、尺骨神経が圧迫されることがあります。 |
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| 人工関節の固定性が悪くなり、骨セメントからはがれて、ずれてしまう場合があります。定期的にエックス線検査を行って確認する必要があります。日常生活で痛みなどの自覚症状がなくても、必ず定期的に受診しましょう。 |
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関節がはずれてしまうことです。蝶番型の人工関節では脱臼はありません。 表面置換型では、関節を安定させている靭帯がはたらかずに脱臼してしまうことがあります。この場合は、靭帯を修復する手術を行います。 |
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| まれな合併症として、患者さんの状態によっては、人工関節を設置した周辺の骨に負担がかかり、骨折をすることがあります。 |
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ごくまれに金属などにアレルギー反応を示す方がいます。金属アレルギーの既往があるかたは、そのことを手術前に医師に必ず伝えてください。 なお、人工関節に使用される金属は、人体への影響が比較的少ないとされていて、アクセサリーなどの金属アレルギーがあっても、人工関節では反応をおこさない場合がほとんどです。 |
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詳しくは、医療機関で受診して、主治医にご相談下さい。










